美容室の意外なお仕事
6月8日鴻巣市のクレア鴻巣で、桶川・北本・鴻巣の美容組合員が多数参加して
衛生講習会が行われました。
当日は埼玉県鴻巣保健所・生活衛生薬事担当責任者の方を講師としてお招きし、
最新の公衆衛生業務についての講義を聴き、質疑応答が行われました。
6月8日鴻巣市のクレア鴻巣で、桶川・北本・鴻巣の美容組合員が多数参加して
衛生講習会が行われました。
当日は埼玉県鴻巣保健所・生活衛生薬事担当責任者の方を講師としてお招きし、
最新の公衆衛生業務についての講義を聴き、質疑応答が行われました。
6月1日火曜日、のだめカンタービレを見てきまし た。
大筋は分かっていたのですが、意外に楽しかったです。
他のお客様の迷惑にならないかと、恐る恐る入館しました。
場内は、真っ暗で最初は少し空いてるのかな・・・?
という感じだったのですが、よくよく見てみるとなんとびっくり観客ゼロ(??〆)
今回も 鴻巣のシネマックスでしたが完全貸し切りになってしまい,
正直この映画館は 大丈夫なんだろうかと、そちらのことが心配になりました。
でもよく考え て見たら自分の店も暇な日は結構あることに気付き,思わず苦笑い をしてしまいました。
うちの美容室に来たお客さまも空いてるときは、こんなことを考えるんだろうな・・・<(`^´)>
人のこと心配する前に先ずは自分のことを 心配したほうがいいですよね!
もう一回気合を入れ直そうと思いました。
美容師のコンテストってご存知ですか・・・?
10年ほど前にテレビで、シザーズリーグという番組や、その他いろいろな技術を競う番組が流行しましたね。
実際の美容師の技術コンテストは、テレビでやってたのとは、少し違います。
まず会場が結構広いんです。
私の経験で一番広かった会場は、千葉の幕張メッセでのコンテストですね。
カットコンテストだけですが出場者が、500人近くいたと思います。
何カ月も前から、モデルさんを探し、デザインの練習を繰り返し、そのコンテストの為に、
練習目的で別のコンテストに出場したり、それはもう半年ほど、頭の中はヘアースタイルのことだけ・・・
それだけの準備をして、結果は惨敗<(`^´)>
でも500人くらいの中から予選通過をした40人くらいには、なんとか入れたので、
応援に来たスタッフの中には、感動して泣いてた人とかいたんですよ。
いずれにしても私の美容青春時代の懐かしい思い出です。
さて5月18日(火)お茶の水全電通労働会館で行われた
第23回NHDKヘアコンテスト全国大会に、
我スタッフ ”クリニカルビューティサロンフェニーチェ”の
福田店長と、畠スタイリストが、果敢に挑戦致しました。
残念ながら入賞は出来ませんでしたが、とても素敵な作品を作り上げてくれました。
美容師の上手い下手は、実は無いと言えば無いし、あると言えばある・・と言えます。
コンテストでは、点数をつけるのは審査員ですが、サロン現場ではお客様だからです。
美容師が自分の技術に酔ってしまって、一番肝心なお客様の好みを無視していたら、
ちっとも上手い美容師とは認めてもらえませんからね。
上手い美容師は、たとえ無口でも、お客様の希望を心から聞き入れ、
そのご要望にプラスして自分のオリジナルのアドバイスをご提案し、
日頃鍛錬した技術を、惜しみなく発揮する、美容師のことを言います。
口先だけ上手でも、日頃の技術の鍛錬をしていない人に、
大切な髪を任せてはいけませんよ・・・!!
5月10日に前フェニーチェ店長だった栗城君が上尾に新店舗をオープンしました。
その1週間前に(有)チェルトスタッフのほぼ全員集合して、栗城君の門出を祝いました。
前回ご紹介した”ラピスラズリ”さんも、栗城君も本当に明るい話題を提供してくれて、
僕もますます『頑張るぞって』思います。
栗城君の後を継いだ形で、フェニーチェ店長になった福田君も、
その成長ぶりには目を見張るものがあります。
今年に入ってからは、毎週メーカーさんやデーラーさんの講習会を行い、
僕のカチカチの頭の中身も福田店長に鍛えてもらってる感じです。
年齢と共に硬くなるのは体ではなくて実は頭の中身なんだなという事も、
今更ながらですが、気づきました(*^_^*)
一人の幸せはすべてに通じる・・・という大原則の見本ですね!!
ありがとう。そしてがんばれ栗城崇
チェルトの前の道路は、「アカシア通り」と命名されています。
もう20年近く前のことですが、2軒先横尾材木店さんの前にある信号の脇の
アカシアの木に、誰かが札をつけまして、それに書いてあった言葉が、
『これはアカシアではありません、偽アカシアです・・・』
何のために、こんな札はったんだろう??
大体「偽アカシア通り」じゃかっこ悪いじゃん・・・などと当時は思ったものでした。
不思議なことにこのアカシアの木に花が咲いたのを、僕は見た記憶があまり、ないんです。
歌では良く『アカシアの花・・・伝々』って聞くんですけどね・・・??
たぶん少し木が育ったかなと思っていると、伐採屋さんがバサバサ切っててしまうからだと思います。
切る理由は風でよく倒れるからだと思っています。(事実知ってるだけでもう5本は倒れました)
今年に入ってからも、気づいた時には、葉っぱも、枝もきれいに取り払われていました。
でも皆さん、そんなわけで全く気にもしていなかったこのアカシアが、今年は何本かにたくさんの花が咲いているんです。
そこでまた、以前の偽アカシアの件が気になり、ネットで調べました。
本当にインターネットってすごいですね(‘_’)
確かにこのアカシアは、俗名偽アカシアでした。正式和名は「ハリエンジュ」と呼ぶそうです。
明治期に日本に輸入された当初は、このニセアカシアをアカシアと呼んでいた。後に本来のアカシア(ネムノキ科アカシア属)の仲間が日本に輸入されるようになり区別するためにニセアカシアと呼ぶようになったが、今でも混同されることが多い。たとえば、札幌のアカシア並木も、札幌松坂屋開店時のキャッチコピー「アカシアの花白くいま開く松坂屋」も、アカシア蜂蜜として売られているものも、西田佐知子のヒット曲「アカシアの雨がやむとき」、石原裕次郎のヒット曲「赤いハンカチ」や北原白秋の「この道」に歌われる”アカシアの白い花”や、清岡卓行の小説「アカシアの大連」で中国の大連市を代表する樹木として知られるものも、2000年代に入ってからは松任谷由実の「acacia (アケイシャ)」やレミオロメンの「アカシア」もすべてニセアカシアに関するものである。
以上フリー百科事典ウィキテディアより抜粋
という事で、これを読む限り「アカシア」でも「偽アカシア」でもどちらでも良いやと思います。
チェルトもこれまで通り『アカシア通り沿いです』と、堂々と言いきります!!
5月4日(火)朝から上天気!
当然この恵みは日頃頑張っている皆さんに、平等に与えられたご褒美です。
どう使おうが自由なので、私は唯一の趣味に使わせていただきました。
シネマックス鴻巣、12時半から3本連続で見てきました。
2本目のシャッターアイランドは、チケットを紛失したにもかかわらず、
係の方がとても親切に対応してくださり、気持ちよく鑑賞してきました。
20代の頃住んでいた世田谷区の三軒茶屋では、
よく3本立て映画を500円で見てたものですが、
最近では本当に久々でした。
「アリス」見てるときには少し居眠りしてしまいましたが、
終わって帰る時は、ものすごく充実感がありました。
それは3日ほど連休したときに感じるような、幸せな気持ちです。
映画の内容は、好みもあるし、
まだ見てない方の興味を削ぐのも失礼なので今回も控えます。